飾り棚　KURITOKO　現代空間に調和するモダンな置き床



ＫＵＲＩＴＯＫＯはコンパクトな現代の床の間

現代の住まいは和室に床の間をつくることが少なく
とくにマンションではそれが顕著です。
現代の和室に飾る場をつくりたいと想いデザインした「ＯＫＩＤＯＫＯ」


ＯＫＩＤＯＫＯはこちら

ＯＫＩＤＯＫＯと同じコンセプトで、
よりコンパクトな置き床を！という思いから生まれた「ＫＵＲＩＴＯＫＯ］




幅が約８０ｃｍと、三尺の壁にぴったり収まるサイズ
プロポーションと実用から割り出した高さ ８ｃｍ、奥行き２４ｃｍ
より小さなスペースにお使いいただけます




もちろん和洋を問わず、いろんな場所で使っていただけます。
玄関ホールではフォーカルポイント（目を引く場所）に、
リビングでは異色の飾り棚として　
和室ではもちろん置き床として　などなど・・・


ＩＯＲＩ創作家具の特徴でもある
「飾り棚そのものが飾りになる」ように
細部のディテールにはこだわりました。

手が創り出す微妙なラインはあたたかみと
やわらかさを生み、天板のエッジは確認しながら
手で削りだしてつくります。
















■　素材　　　　　　　クリ材　

■　サイズ　　　　　　幅約７９５ ｘ 奥行き２４０幅（広い方）　１００幅（せまい方） ｘ８０高さ　　

■　重さ　　　　　　　約　　２ｋｇ

■　仕上げ　　　　　　プレポリマー仕上げ

　　　　　　　　　　　☆左右対称なので右、左　どちら向きにも使えます

仕上げ方法

□　プレポリマーで仕上げます




　　
□　プレポリマ－仕上げ
　　プレポリマ－は文化財の補修と永久保存を目的に
　　１９７３年に開発された塗料で、木の組織に浸透し
　　木の水分と重合反応して硬化することで木を固めます。
　　食器にも使える安全性と木の自然な　風合いをそこなわない
　　オイルフィニッシュ仕上げと非常によく似た仕上がりなります
　　ツヤはありません

＊岩手県大野村では昭和５７年から中学校で学校給食の食器として
　プレポリマー塗装仕上げの木製品を使っています










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